透明ガラス(フロート板ガラス)
最も一般的な透明ガラスです。幅約3m、長さ約10mといった超大板ガラスを利用して、大開口部を設計する事も可能となりました。
すり板ガラスは、板ガラスの片面に摺り加工を施し不透明にしたもので、視線をソフトに遮ります。
特徴
(1) | 標準品で、最大板厚19ミリ、最大寸法約3m×10mのガラスが生産可能であるため、大きな開口部を構成させることが可能です。 |
(2) | 平滑性に優れ、透視像や反射像のゆがみは殆どありません。 |
(3) | すり板ガラスは、視線をソフトに遮り、光の拡散効果を備えます。 |
※ | フロート板ガラスには、呼び厚さ22ミリ、25ミリの受注生産品があります。ご採用の場合には、お問い合わせください。 |
品揃え
(ミリ) | |
フロート板ガラス | 2,3,4,5,6,8,10,12,15,19 |
すり板ガラス | 2,3,5 |
主な用途
住宅、ビルの窓を始めとした開口部